「特別講演の開催について」

2026.04.18

学校法人四国高松学園 理事長、高松大学・高松短期大学 学長 佃 昌道 教授に「三木町出身鎌倉芳太郎の功績について」ご講演いただきました。

(日時) 令和8年4月16日(水)18時45分

(場所) サンポートホール高松 62会議室

高松市サンポート2番1号 シンボルタワー ホール棟

(概要)

鎌倉芳太郎先生 (1898-1983 人間国宝 <型絵染>) は、 香川県木田郡水上村(現・三木町)に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学美術学部) 図画師範科に学んだ。

1921年、卒業とともに沖縄県女子師範学校教諭として赴任し、琉球芸術文化の独自の美と価値に開眼、1924年より2次にわたる「琉球芸術調査事業」を実施した。

この間、首里城解体の計画を伊藤忠太とともに中止させ、国宝指定への道を開いた。

先生が収集した資料は約7,500点にのぼる膨大なもので、戦後の紅型の復興、首里城の復元などに 大きく寄与した。

ガラス原板、紙焼付写真、附調査記録(鎌倉ノート)は、2005年に国の重要文化財として指定された。

これらの資料は沖縄県立芸術大学の開学にあわせ沖縄県に寄贈され、同大学附属図書・芸術資料館に収蔵。

沖縄の伝統文化の研究と創造に活用されている。

首里城の復元が行われているこの機会に、改めて鎌倉芳太郎の功績を知っていただければ幸いです。

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